世界にまだないゲームを作る 

第3回シリアスボードゲームジャム(SBGJ2021)は、おかげさまで盛況のうちにウェビナーとビブリオバトルを終えました。
いよいよ、9月はゲームジャムです! ビブリオバトルで紹介された8冊+αの本をもとに、ゆるやかに4人チームに分かれ、2日間でゲームをひとつ開発します。

[日時] 9月11日(土), 12日(日) 13時~18時
[場所] オンライン
[参加費] 無料! 

 

主催:SBGJ2021準備委員会
共催:京都精華大学辻田研究室、立命館大学Asobi-Lab、Skeleton Crew Studio、(一社)FEAST
本イベントは、中山隼雄科学技術文化財団の2020年度研究助成の支援を受けています。

ビブリオバトルで紹介された8冊の本+αはこちら!

★面白そうな本 賞!
☆ゲームにしたい本 賞!


第1ラウンド
1. 『なぜふつうに食べられないのか:拒食と過食の文化人類学』 ★

2. 『ヘミングウェイ全短編1』「二つの心臓の大きな川」
3. 『「共食」の社会史』 ★
4. 『ボクらはみんな生きてゆく!』 ☆ 

第2ラウンド
1.『生命式』 ★☆ 
2. 『宮沢賢治:存在の祭りの中へ』

3. 『戦国小町苦労譚』
4. 『戦争がつくった現代の食卓』  ★
 

※ SBGJのSlackにて、 ウェビナーとビブリオバトルの動画や講演資料をご確認いただけます。
※ これらの本をゲーム作りのアイディアの源のひとつにしてもらえれば幸いです! (これらの本のゲームを作らなければいけないわけではないです)
※ 関連本を知りたい方は、運営の格闘系司書さん(@librarian03)にお気軽にお問合せ下さい。

※ まずは SBGJ2021に参加登録をお願いいたします!

〈食べる〉は医学にも栄養学にも
還元しきれるものではないことを
教えてくれる111時間の聞き取り。
普通に食べるとはなんでしょう?

 川に行き、テントを張り、鱒を釣り、食事を作り、コーヒーを淹れ、
毛布を敷いて眠る――
 豊かな時間の味わい方がここに。

誰かと一緒に、同じものを食べる。
その「誰か」には、神や死者、契約相手、 異邦人、仲間などいろいろ入ります。
あなたは誰と何を食べたいですか?

 狩猟解体ジビエ漫画でもあり、
野生鳥獣害対策漫画でもあり、
人生何とかなるなる漫画でもある。
作業のディティールが面白いです。

 故人を食べる葬儀「生命式」が、
ごくふつうに営まれる世界。
"本能"で片付けられがちな食の禁忌の由来はどこにあるのでしょう。

『よだかの星』『なめとこ山の熊』『ビヂテリアン大祭』―― 

賢治作品は、食べたり、食べられたり食べさせたりする者に溢れています。

戦国時代にタイムスリップした農業高校生による、品種改良された作物と現代の栽培法による"農耕無双"。
種まけば育つわけではないのです。

「安くて長持ちする食品」のルーツは、
兵士のための糧食。
缶詰、プロセスチーズ、レトルト食品。
食べ物から戦場はどう見える?

[特別掲載]
雑食動物(=人間)は、いろいろなものを食べられますが、何を食べればよいか迷う生き物でもあります。